各種報告

社会福祉法人慈紘園 定款

事業報告(現況報告・決算報告)

苦情解決

福祉サービスの一環として

当園は、子どもの健やかな育ちを保障するため、利用者からの苦情には「要望」、「要求」、「要請」が込められていると捉えます。当園が利用者にとって子育てのパートナー的存在になれるよう努力します。

苦情受付担当者 横堀 優子(主任保育士)
羽田野 茂美(保育士)
【電話】04-7188-0874
【FAX】04-7169-1590
メールでのお問合せはこちら
苦情解決責任者 松山 益代(園長) 受け付けた苦情は、職員会議にて相談員を交えて解決策を考えます。
相談員(第三者委員) 鈴木 幸子
(元慈紘会会長・民生・児童委員)
星野 英吾
(元慈紘会会長)
受け付けた苦情は、職員会議にて相談員を交えて解決策を考えます。

当園では以下の点に留意しています

  • 研修の見直し
  • 保育園に勤務する者としての意識の見直し
  • システムの公開
  • 情報提示
  • 未来像をもった保育観
  • 職員会議の見直し
  • 職員間の情報伝達

解決結果の公表

利用者によるサービスの選択や事業者によるサービスの質や信頼性の向上を図るため、事業上の問題点や解決結果等について、個人情報に関するものを除いて、園便りや園のホームページ上で公表いたします。

受付月 苦情内容 園の対応
令和5年度 苦情なし
令和4年度 苦情なし
令和3年度 苦情なし
令和2年度 苦情なし
令和元年度 苦情解決
令和元年6月1日 親子バス遠足「茨城県自然博物館」にて。野外施設の夢広場設置のトランポリンを引率職員が園児とやる様子を見た来園者より、「大人がやったら器物損壊になる。公共施設を壊す行為はやめなさいと、その場でやっている職員も声をかけたが届かない様子で無視をされた。そこで違う場所にいた貴園の職員にその旨伝えると、注意しますという謝罪があったのが、納得いかないので同施設にもその旨を伝えた。県の指導監査室にもその旨報告する。職員から報告があったかもしれないが園長にも直接注意したいので、同施設に電話番号を教えてもらい電話をした。」と保育園へ電話連絡。園長は「引率職員は、楽しむ様子を観察するに留めるよう指導します。」と、お伝えする。
6/1 同施設に謝罪要求の電話が入る。
6/12 千葉県保育協議会より上記内容の電話があった旨連絡を受け、謝罪する。
これまでこの場所での活動は禁止になっていたのに、今回はその周知が不完全だった。
園外に限らず様々な場所での活動禁止の意味を、全職員が納得し行動するように努める。
平成30年度 苦情なし
平成29年度 苦情なし
平成28年度
  • 近隣住民より、送迎車の路上駐車並びにスクールゾーンについて。
    保育園の駐車場に空きがあるのに、利用せず路上駐車が多く見受けられる。スクールゾーンを守らない車を多く見受けるので、注意してほしい。
保護者へ手紙配布・掲示・口頭で、駐車場利用を促す。またスクールゾーンの時間帯には職員が道路に立ち、通行できない旨を口頭で伝え迂回してもらう。
保護者会でルールを伝える。
平成27年度 苦情なし
平成26年度 苦情なし
平成25年度 苦情なし
平成24年度 苦情なし
平成23年度 苦情なし